■ネズミ・コウモリ・イタチなどお悩みの害虫・害獣を徹底駆除

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有害動物(害獣・不快害虫)豆知識

ネズミにお困りの方ネズミ駆除ドブネズミ・クマネズミ・ハツカネズミ

ネズミは日本列島ほぼ全域に生息しています。夜行性のため暗い天井裏や床下を好み、その周辺でフンをする習性があります

ドブネズミ
家の中でも水気のある場所を好み、その周辺で巣を作って活動をする可能性があります。大きな個体になると、500gほどの重さにもなります。体毛の色は、典型的なネズミの色である灰色や、それにやや褐色がかった色、また少し黄色がかった個体もいます。
クマネズミ
クマネズミの体重は大きいものであっても、200g程度の重さであり、平均的な大きさのドブネズミなどに比べると小さい体格をしています。人間の生活から出た残飯や虫など、様々なものを食べて生息します。
ハツカネズミ
個体にもよりますが、5cmから10cm程度です。そのため、この大きさくらいのネズミを自宅の中で見つければ、ハツカネズミであると判断して良いでしょう。体だけではなく、尿などの排泄物からも強烈に臭います。そのため、ハツカネズミが通った跡や排便をした場所からも、カビが生えた食べ物のような臭いがします。

食品は必ず容器や戸棚に入れ、ゴミもフタの付いた容器に入れましょう。ペットフードや生け花もネズミの食料となります。既に食べられている場合は、食料の近くや通路に粘着シート、忌避剤等を仕掛けておきましょう。

ハチにお困りの方ハチスズメバチ・アシナガバチ・ミツバチ

春先から女王バチが巣作りを始めます。ハチの巣がよく作られる場所(軒下、天井裏、壁に中、床下、戸袋、植え込み、木の穴など)はハチにとって居心地のよい場所ですので対策が必要です。

スズメバチ
スズメバチは、「4月~6月」に巣を作り始めますが、この時期のスズメバチはおとなしく、巣も小さいので安全に対策をすることができます。天井の裏や壁の中、軒下、生垣、換気口、床下通気口などに巣を作ります。
アシナガバチ
5月頃から女王バチが巣をつくりだします。「7月~9月」にかけて子供のこぶし大のハスの実に似た巣をつくり、ハチの数も100匹と増えていきます。家の軒下、樹木の間、エアコンの室外機の中、ベランダ、ウッドデッキの下などに巣を作ります。
ミツバチ
野生のミツバチは時折、民家の中に入り込んでそこに巣をつくってしまうことがあります。ミツバチは基本的に、密閉空間に巣をつくります。屋根裏・床下・戸袋の中・壁板の裏といった場所で巨大な巣をつくり、莫大な数に繁殖してしまうことさえあります。

巣の位置へ見当がついたとしても、けっしてそばには近寄らないでください。ハチの巣を探し出すのはプロの業者に任せて、安全な場所に避難しておきましょう。

コウモリにお困りの方コウモリアブラコウモリ(イエコウモリ)

日本に生息しているコウモリすべては「鳥獣保護法」で守られているためコウモリが住み着いてしまったら、「追い出すこと」しかできません。

アブラコウモリ
私たちが身近にみるコウモリは、「アブラコウモリ」という種類で体長はわずか5センチ程度、1センチの隙間があればどこでも侵入することができます。一度そこに住み着いたのなら、追い払わない限り、ずっと住み続けてしまいます。

コウモリは羽音だけでなく、排泄物被害が一番の問題です。
病原体による感染症や、ダニ・ノミの繁殖を防ぐためにも早めの処置が大切です。

ムカデにお困りの方ムカデ・ヤスデ

基本的に暗く、湿気の多い場所を好みます。夜になるとエサを求めて人家に侵入することもあります。ムカデは家のいたる所から室内に侵入してきます。

ムカデ
「5月〜6月」が産卵の時期です。「9月〜10月」に孵化した若いムカデが活発化します。噛まれると激しい痛みやしびれが伴います。アナフィラキシーショックを起こすこともあり要注意です。
ヤスデ
梅雨明けに多く発生します。気温が安定して高い場所、ジメジメとした環境を好みます。ムカデと異なり噛まれるなどの被害はありませんが、特有の不快臭を放ちます。

ムカデ・ヤスデにとって住みにくい環境を整えることが一番です。
家とその周辺の掃除から始めましょう。濡れて溜まったままのダンボールや落ち葉などが放置されていませんか?古い植木鉢が置かれていることはありませんか?要注意です。

イタチにお困りの方イタチニホンイタチ・チョウセンイタチ

イタチとひとくくりにいっても、大きくわけると二種類に分かれるのをご存じでしょうか。イタチは「ニホンイタチ」と「チョウセンイタチ」の二種類がいます。この二種類はすぐ見ただけでは判別は難しいですが、よく見ると細かい違いがあります。

ニホンイタチ
30センチ程の体にふさふさの長い尾が特徴で、見た目とは相違って性格は凶暴、小型のネズミや鳥はもちろん、時には自分よりも大きな生き物も獲物とし、鋭い歯を使って捕食することがあります。
チョウセンイタチ
在来種であるニホンイタチよりも少々体が大きいのがチョウセンイタチです。チョウセンイタチはとても攻撃的で、小さい子供やペットに襲い掛かって噛みついてくる場合もあるので注意です。

イタチが天井裏などに住み着くと糞尿が天井裏から染みだし、悪臭や感染症・食中毒の原因になります。もし見つけた際は、むやみに捕獲をせず被害がない場合はそっとしておきましょう。被害がでた場合は先述したように害獣駆除のプロへ依頼をしましょう。

尾張害虫110番なら、プロの立場で根本的な対策をお約束します。
もしかして…と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。

親身になって相談にのります!

害虫・害獣でお困りでしたら、私たち害虫駆除のプロフェッショナル尾張害虫駆除110番へお気軽にお問い合わせ下さい。